クラブセッティング27(2022年9月、スチールシャフトのドライバー)

クラブセッティング27(2022年9月、スチールシャフトのドライバー)

2022年9月は、コロナの第7波も落ち着いてラウンドに行けるようになりました。

それまで安定していたドライバーですが、プッシュスライスが頻発します。

そこで、マーク金井さんを真似して43インチのスチールシャフトのドライバーを組んでみました。

シャフトは、ユーティリティで使用しているNS PRO850がぴったりなので、NS PRO850FWをチョイスしました。送料込みで3500円くらいです。

長さは42インチですが、テーラーメイド用のスリーブを装着すると2インチくらい長くなるので大丈夫でしょう。
スリーブを装着する先端は、ヤスリ掛けをしておきます。

いつものようにチューハイの缶からアルミ粉を削ります。

そしてメタルロックの2液を絞ります。
よく混ぜてスリーブを接着します。
ここまで出来たら、装着時の長さが分かるので、43インチになるようにパイプカッターでシャフトのバット側を切ります。

次にグリップを装着するために両面テープを巻きます。

そして、パーツクリーナーで両面テープの糊を溶かしてグリップを装着します。

これで完成です。

長さは43インチ、重さは342gなので5Wと同じです。

練習場で試打してみましたが5Wと同じくらいの安定感になっていました。

マーク金井さんが「テニスのように狙ったところに打てるドライバー」という話をされていましたが、まさにその通りで、自信を持って振り切れるので飛距離もほぼ同じという感じでした。

使用したものは以下の通りです。

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