クラブセッティング8(2017年1月、エースドライバー決定)

クラブセッティング8(2017年1月、エースドライバー決定)

テーラーメイドR11と様々なシャフトを使い、自分でフィッティングをしました。

私に合うクラブの傾向は掴めたのですが、白ヘッドは大きく見えて、フェースの向きも意識し易くて良いのですが、おむすび形の三角形ヘッドは構えにくく気に入りません。

キャロウエイの初代レガシーを43インチの短尺で組んでみました。

打感の良いヘッドで飛距離も出ますが、黒ヘッドで少しディープフェースなので、安心感が足りず却下しました。

次にシャローフェースでやさしいゼクシオ6代目を短尺で組みましたが、ヘッドが軽くて安定せず、こちらも却下しました。

最後にたどりついたのは、シャローフェースできれいな形で、白くて安心感のあるドライバーです。

この画像だけ見ても分からないと思います。

答えはレガシーType-Lですが、レガシーに白ヘッドは無いですね。

実は自分でペイントしたものです。

ペイントは、エアータッチを使用しました。

カラーは、トヨタ用スーパーホワイトⅣです。

レガシーType-Lを白くペイントし、ヘッドが軽めなので、TD-02のシャフトをちょっと長めの44.5インチで組みました。

このドライバーは、ストレートフェースで構えやすく調子の良いラウンドでは、OBなし、チョロなしで、非常にスコアに貢献しました。

余談ですが、このレガシーType-Lのヘッドは、初代レガシーのヘッドとセットで1000円以下で手に入れたものです。

7年前のヘッドと、20年前のシャフトを組み合わせて、少し短尺にするとぴったり合うというのは、DIYの醍醐味です。

後日になりますが、レガシーType-Lの先代モデルである、レガシーAEROにTD-03を組み合わせて43インチで組み、後輩にプレゼントしましたが、非常に安定すると気に入って貰えました。

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