クラブセッティング15(2018年5月、エースパター決定)
- 2018.10.17
- クラブセッティング
それまで使っていたパター(オデッセイ 2Balls 初代 2001年)は、33インチの短尺にして、グリップをスーパーストロークに変えていたので特に不満は無かったのですが、自分の技術不足でタッチが合わないことや、スクエアに構えられない場合があり何とかしたいと思っていました。
より優しくオートマチックに打てるパターを探し、色々なショップで試打をしました。
自分に合うパターは、フェースの向きがはっきり分かり、パンチが入りにくいクラブという事で、PING スコッツデールTRパター セニータを選択しました。
このクラブは、フェースの方向が分かりやすく、TR溝の効果で芯から外れても転がる距離が一定という特長があり、パンチが入りにくいのが良いところです。
加えて長さ調整機能があり、31インチから38インチまで長さを調整することができます。
付属のレンチでネジを緩めて長さを調整し、レンチを抜くと固定される仕組みになっています。
このパターに変えてからは、方向をきっちり合わせてフェースの方向を決めれば、距離感を合わせて打つだけなので、パットがシンプルになりました。
パット数は、スコアのうち4割を占めると言われるので、パターを変えてシンプルにストロークできるようになったのは良かったと思います。
迷いが無くなった事で、パット数も減りますし、ショットにも良い影響を与えていると思います。
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