クラブセッティング12(2017年10月、RBZ stage2ユーティリティ)
- 2018.09.30
- クラブセッティング
グローレユーティリティ(2012年)は、非常に打感が良くて飛距離も出るので得意なクラブでしたが、アイアンで掴まった球を打つ練習をしているうちに、ユーティリティでは引っ掛けばかりでるようになりました。
そろそろ私もスライサーから卒業と思い、RBZ stage2ユーティリティを買いました。
番手は4番と5番で、シャフトはKBS C-TAPER95(S)です。
調整機能もついているので、もう引っ掛けも無いと思いグローレユーティリティを手放しました。
ついでに飛距離アップを狙ってカーボンシャフトを組みました。普段使っているドライバー(TD-02)に合わせて、TD-03にスリーブを付けました。
これで、引っ掛けを解消して飛距離も出るようになると思いましたが、引っ掛けは一向に収まりません。
処分するなら早い方が良いので、泣く泣くRBZ Stage2ユーティリティを手放し、もとのZOOM 020iに戻しました。
そのうちドライバーも引っ掛けが出るようになったのですが、原因はハンドレイトにありました。
スイング中で手を減速してコックをほどくタイミングが早すぎるのです。
ミスヒットはクラブで何とかしようというポリシーに従い、ハンドファースト強制用のアイアン「ツアーストライカー」で練習をしました。
ツアーストライカーはヘッドのバウンスが非常に大きく、ハンドファーストでヘッドを打ち込まないと正しく打てないようになっています。
何となく効果はあるように思えるのですが、ハンドファーストで小さいスイングから順番に打っていくドリルの方が効果的と判断して、こちらも手離しました。
何でも道具に頼らずに練習も必要ですね。
-
前の記事
クラブセッティング11(アイアン比較) 2018.09.30
-
次の記事
クラブセッティング13(2017年12月、グローレ3W) 2018.09.30