クラブセッティング6(2017年1月、エースユーティリティ決定)
- 2018.09.20
- クラブセッティング
色々なユーティリティを使ってみて、ユーティリティを分類すると以下のようになりました。
・ウッド型ユーティリティ
飛距離が出るが方向性は今一つ。球が楽にあがる。
・アイアン型ユーティリティ
方向性は良いがヘッドスピードが高くないと球があがらないので飛距離がでない。
・タラコ型ユーティリティ
ウッド型ユーティリティとアイアン型ユーティリティの中間。
私にはタラコ型ユーティリティのZOOM 020iは合っているのですが、発売は1997年で20年以上経っています。
ユーティリティは20年でもっと進化していて、私にぴったりのクラブがあるはずと思い、ユーティリティ探しを再開しました。
選んだのはテーラーメイドRESCUEユーティリティの21°です。
シャフトはFCTスリーブで交換可能です。
打ちっぱなしではスチールシャフトで安定してスイングができて、打感も良く、良いクラブが見つかったと思いました。
ウッド型ユーティリティですが、白ヘッドのためフェースの向きが意識できます。
が、こちらもコースで使うと方向性が安定せず、ひっかけが多いので手放しました。
次に選んだのは、グローレユーティリティ(初代)です。
これは、打感が良く飛距離も歴代のユーティリティの中で一番良く飛びます。
また、良く飛ぶので、スイングをコンパクトにすることで方向性も良くなりました。
結局、4Uの次に5Uも揃えて、エースユーティリティが決まりました。
このクラブは、コースでもナイスショットが多くスコアアップに貢献してくれました。
特に傾斜地で、コンパクトにスイングしても飛距離がでるので、実践向きのクラブでした。
このクラブを使い、2017年2月には念願の90台を出すことができました。
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